百聞は一見にしかずといいますが、デジタル写真の伝えられる情報の効果はそれ以上かもしれません。デジタルカメラには、カメラの型番や撮影日時、焦点距離、レンズシャッター速度といった画像の追加情報(EXIF 情報)を埋め込む機能がついています。
WordPress.com では、デジタル写真の EXIF 情報を活用する機能を追加しました。
自動回転
JPEG 画像をアップロードすると、撮影時のカメラの方向に基づき自動的に正しい向きに回転されるようになりました。さらに、この際の画像の保存は「可逆圧縮」方式で行われますので、画像に埋め込まれた情報はすべて保持されます(JPEG 画像フォーマットは、「非可逆圧縮」方式で、画像を編集するたびに色のニュアンスの一部が失われることがあります)。
ギャラリーの並べ替え
ギャラリー内の画像に、画像の日時と、アップロード順という2種類の新しい並べ替えオプションが追加されました。新オプションは、過去に作成したギャラリーでもご利用いただけます。

新しい機能はどちらも、JPEG 画像ファイルに含まれる EXIF データに依存しています。アップロードの前に画像を編集する場合は、このデータが保持されているか確認しておくとよいでしょう。また、EXIF データには位置情報も含まれます。自宅や会社などで撮った写真を使用する場合には EXIF 情報を保存しない設定にしたり、位置情報のみを除外できるアプリなどを利用するよう気をつけてください。
この記事は Andrew Ozz が WordPress.com 英語版ブログに投稿した「A Little Boost to Your Photos and Galleries」の訳です。機能について不明な点があればコメント欄または日本語フォーラムでご質問ください。
翻訳: マクラケン直子