8月に Telex を公開したとき、私たちは AI を使ったブロック作成をぜひ試してみてくださいと皆さんに呼びかけました。
それからというもの、多くの方が実際にブロックを作成し、フィードバックを寄せ、私たちの想像を超える使い方でTelexを活用してくれました。
その熱量に背中を押され、機能改善を進めてきました。今回はその最新アップデートをご紹介します。
1. 作りたいイメージを、そのまま見せられるように
ブロックを説明する際に、参考画像をアップロードできるようになりました。Figma のモックアップ、気に入っているデザインのスクリーンショット、あるいはナプキンに描いたラフスケッチでも構いません。
プロンプトと一緒に画像をアップロードすれば、Telex が視覚的なイメージをもとにブロックを生成します。
特に、複雑なレイアウトを再現したいときや、特定のテイストに寄せたいときに効果的です。細かい配置を文章で説明する代わりに、「見せる」だけで済みます。
百聞は一見にしかず。AI にとっても、それは同じです。
2. お気に入りのエディターで編集して、また戻れる
「Telex の外でブロックを編集したい」という声を多くいただいていました。
その機能がついに追加されました。
ブロックをダウンロードし、VS Code や Cursor などお好みのエディターで編集。
(エディター論争はここでは触れません 😉)
修正が終わったら、ZIP ファイルを再度 Telex にアップロードして、AI と一緒にさらにブラッシュアップできます。

AI による生成と従来の開発フローを行き来できる、柔軟なワークフローです。
まだ進化の途中ですが、今後も継続的に改善していきます。
3. 安心して過去のバージョンを試せる
バージョン履歴の仕組みも改善しました。
以前のバージョンを復元すると、現在の作業内容を上書きするのではなく、新しいバージョンとして保存されるようになりました。
これにより、過去の試行を見比べたり、アプローチを比較したり、数回前のプロンプトで削除したコードを取り戻したりできます。

過去の「失敗」も、すべてプロセスの一部。いわば、反復的な開発そのものです。
4. 多言語対応がさらに強化
Telex は現在、7言語に対応しています。使い慣れた言語でブロック作成や実験が可能です。

あわせて、日本語・中国語・絵文字などのマルチバイト文字が正しく表示されない問題も修正しました。文字化けの心配なく利用できます。
5. 日々の使いやすさを高める細かな改善
大きな機能追加に加え、細かな改善も行いました。
- 動的なページタイトル
複数のタブで異なるブロックを作業している場合でも、ページタイトルが現在選択中のプロジェクト名に自動で切り替わります。
- 保存確認メッセージの表示
コードを手動で編集した際、「ファイルが更新されました」と表示されるようになりました。変更が反映されたことをすぐに確認できます。
- 短縮された共有リンク
よりシンプルで共有しやすい URL になりました。
- 専用の変更履歴ページ
すべてのアップデートを確認できる変更履歴ページを用意しました。いわばリリースノートですが、きちんと私たちが書いています。
これからも、どんどん試してください
Telex は進化を続けるプロダクトです。皆さんのフィードバックが、次の方向性を決めています。
ぜひブロックを作ってみてください。画像アップロードも試してみてください。
そして、うまくいった点も、改善してほしい点も、コメントやアプリ内のフィードバックフォームからお知らせください。