外部サイトの動画、音楽、ソーシャルメディア投稿などのコンテンツを WordPress.com サイトに直接追加するには、 埋め込みブロックを使用します。このガイドでは、サポート対象のプラットフォームからコンテンツを埋め込む方法について説明します。
この動画の言語は英語です。
YouTube には、自分の言語で視聴できる自動翻訳機能があります。
自動翻訳字幕を表示するには:
- 動画を再生します。
- 動画右下の ⚙️ 設定 アイコンをクリックします。
- 字幕/CC を選択します。
- 自動翻訳 を選択します。
- 希望する言語を選びます。
自動吹き替え(実験機能)で視聴するには:
- ⚙️ 設定 アイコンをクリックします。
- 音声トラック を選択します。
- 視聴したい言語を選びます。
ℹ️ 翻訳と吹き替えは Google により自動生成されるため、正確でない場合があります。また、自動吹き替えは現在テスト中で、すべての言語で利用できるわけではありません。注: 字幕の文章は Google 翻訳で生成されるため、完全とはいえませんが、内容の把握に役立ちます。
埋め込みをすばやく追加するには、エディターの新しい行にリンクを貼り付けます。エディターはサポート対象の埋め込みを自動的に正しい形式に変換します。
次の手順に従って、サイトに埋め込みをすばやく追加します。
- コンテンツを埋め込むページまたは投稿を開きます。
- エディターで、カーソルを新しい行に置いて埋め込みリンク (URL) を貼り付けます。
- 埋め込みがサポート対象である限り、自動的に正しい埋め込みブロックタイプに変換されます。
別のプラットフォームからコンテンツを追加するには、次の手順を実行します。
- サイトの ダッシュボードに移動します。
- 埋め込みコンテンツを追加するページまたは投稿に移動します。
- 「 +」ブロック挿入ツール をクリックし、「埋め込み」を検索します。
- 「 埋め込み」ブロック をクリックし、ページに追加します。

ヒント: 新しい行に「 /embed 」と入力すると、ブロックを追加する便利なショートカットを使用できます。
- 「 埋め込み」ブロックを追加すると、空のテキストボックスが表示され、サイトに表示したいコンテンツのリンクを入力するフィールドが現れます。

- 埋め込むコンテンツの URL (ウェブアドレス) を、任意の サポート対象プラットフォームからコピーします。
- URLを 「埋め込み」ブロック のテキストボックスに貼り付けます。
- 「 埋め込み 」ボタンをクリックします。
訪問者がページを表示すると、コンテンツが自動的に表示されます。
次の人気プラットフォームからコンテンツを埋め込むことができます。
- Animoto
- CloudUp
- DailyMotion
- Educreations
- Flickr
- Instagram 動画
- Kickstarter 動画 (完全なプロジェクト URL をペーストする)
- Loom
- Screencast
- SproutVideo
- TED Talks
- TikTok
- VideoPress
- Vimeo
- Wistia
- WordPress.tv
- YouTube
- Audiomack
- Mixcloud 音楽
- Pocket Casts
- RadioPublic
- ReverbNation 音楽
- SoundCloud 音楽
- Spotify 音楽
- CloudUp
- Facebook の写真
- Flickr
- Giphy アニメーション GIF
- Houzz の写真
- Imgur
- Instagram 画像
- Photobucket
- SmugMug
- Amazon Kindle ブック
- Bluesky
- CodePen
- Crowdsignal 投票、アンケート
- Descript
- Facebook 投稿、アクティビティ、質問、ノート
- Gist
- Issuu ドキュメント
- Pinterest ピン、ボード、プロフィール
- Reddit 投稿、コメント
- Scribd ドキュメント
- Sketchfab
- SmartFrame
- Speaker Deck プレゼンテーションスライドショー
- Tumblr
- X (旧Twitter) の投稿、スレッド、リスト
- Wolfram
- WordPress 投稿
- WordPress プラグインディレクトリプラグイン
多くのプラットフォームは直接的なリンクだけでなく、埋め込みコード (通常は <script> または <iframe>で始まるコード) も提供しています。前述のように、ほとんどの場合、埋め込みコード内のリンクまたは URL をそのまま 埋め込みブロック で使用できます。
もし、 埋め込みブロック が機能しない場合は、 プラグイン対応サイト で、 高度なコード( iframe や script で始まるコード) を追加できます。これには、 カスタム HTML ブロックを使用します。埋め込みコードの例は次のとおりです。
<script src="https://yourgroovysite.com/widget.js"></script>
<iframe src="https://yourgroovysite.com/content" width="500" height="300"></iframe>
コンテンツを埋め込んだ後、 ブロック設定でいくつかの設定を調整できます。
多くの埋め込みには、「より小さな端末用にリサイズ」オプションがあります。この埋め込みは、ブラウザーのサイズ変更時に埋め込まれたコンテンツのアスペクト比を保持します。この設定はデフォルトで有効になっていますが、 ブロック設定を使用すると、無効にできます。

コンテンツのタイプによっては、次の設定も用意されています。
サイトにコンテンツを埋め込むと、 サイトのアナリティクス で、埋め込みコンテンツを含むページまたは投稿へのアクセスが追跡されます。ただし、サイトのアナリティクスでは、訪問者が埋め込みコンテンツ自体 (動画の再生や音声の再生など) をどのように操作したかは追跡されません。
VideoPress は例外です。VideoPress で埋め込まれた動画の再生は、サイトのアナリティクスの 動画トラフィックで追跡されます。
訪問者が埋め込みコンテンツをどのように利用したかを確認するには、コンテンツがホストされているプラットフォーム (YouTube、SoundCloud など) のアナリティクスを確認します。
サイトのページビューと埋め込みプラットフォームのエンゲージメントメトリクスで数字が異なる場合があります。これは、ページの訪問者が埋め込みコンテンツを再生しなかった場合に発生します。
埋め込みコンテンツが公開ページや投稿に表示されない場合は、 埋め込みリンクに関する一般的な問題のトラブルシューティングガイドを参照してください。
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