ここまでに、いくつかのプロジェクトを作成してポートフォリオに公開しておくことをおすすめします。このガイドでは、プロジェクトをサイトに表示する方法をいくつか説明します。
自動的に作成されるデフォルトポートフォリオページを使用すれば、プロジェクトをサイトに簡単に表示できます。以下の手順は、ポートフォリオページへのリンクを探す方法を説明しています。
ポートフォリオを有効化する際に使用した方法に基づいて、以下の該当するタブを選択します。
ポートフォリオを有効化して1つ以上のプロジェクトを公開すると、サイトにプロジェクトを掲載した新しいポートフォリオページが自動的に作成されます。
新しいプロジェクトページを表示するには、次の手順に従います。
- ダッシュボードにアクセスします。
- 「投稿」→「カテゴリー」に移動します。
- ポートフォリオカテゴリーにマウスオーバーして、「表示」 リンクをクリックします。
この方法でポートフォリオカテゴリーを表示すると、訪問者に何が表示されるかを確認できます。カテゴリーの URL は次のようになります。
https://yourgroovysite.wordpress.com/category/portfolio
プロジェクトはすべて、サイトのこのページに最新のものから順に時系列で自動的に表示されます。順序を変更する場合は、ページ設定でプロジェクトが公開された日付を調整できます。
サイトエディターに対応するテーマでは、これらのページのレイアウトを編集できます。デフォルトのポートフォリオページのレイアウトを編集するには、すべてのアーカイブテンプレートを編集します。
独自のポートフォリオページは、ゼロから、または事前にデザインされたブロックパターンを使用してデザインできます。ポートフォリオプロジェクト用に新しいページを作成するには、次の手順を実行します。
- サイトのダッシュボードにアクセスします。
- 左側の「ページ」をクリックします。
- 「新規固定ページを追加」ボタンをクリックします。
- プロンプトが表示されたら、「スターターコンテンツ」を選択するか、右上の「X」をクリックして空白のページから始めます。
- クエリーループブロックを挿入し、次のいずれかの設定を調整してポートフォリオプロジェクトを表示します。
- 右上の「公開」ボタンをクリックして、ページを公開します。
必要に応じて、「ホームページを設定する」ガイドの手順を実行すると、新しいポートフォリオページをサイトのフロントページとして設定できます。
あまり一般的ではないものの、サイトにポートフォリオプロジェクトを表示する方法として、ショートコードを使う方法があります。
サイトのポートフォリオプロジェクト用にカテゴリーを作成した場合は、ショートコードを使用します。サイトのポートフォリオプロジェクト用にカスタム投稿タイプを有効化した場合は、[portfolio] ショートコードを使用します。
ポートフォリオを有効化する際に使用した方法に基づいて、以下の該当するタブを選択します。
ショートコードブロックを使用して、display-posts ショートコードを投稿またはページに追加します。ポートフォリオカテゴリーの投稿のみを表示するには、カテゴリーフィルターを使用します。
次の例では、カテゴリーがポートフォリオに設定され、「true」値でお客様の声コンテンツが含まれ、image_size=”medium” でアイキャッチ画像が中サイズで表示されます。
[display-posts category="portfolios" include_content="true" image_size="medium"]
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