このガイドでは、ステージングサイトと本番サイトの間で変更を転送する方法について説明します。このガイドでは、ステージング環境と本番環境の間で変更を同期する方法と、その際に考慮すべき重要な事項について説明します。
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質問がある場合
AI アシスタントに尋ねるステージングサイトにライブサイトの最新バージョンが反映されるようにするには、本番環境をステージング環境に同期します。これは、テーマ、プラグイン、コンテンツの更新をテストする前に特に便利です。
ステージングサイトを本番サイトのクリーンなコピーで更新するには、次の手順を実行します。
- ダッシュボードの「サイトリスト」にアクセスします。
- リストからライブ (本番) サイトを選択します。
- サイトのタイトルの横にある「本番環境」ドロップダウンをクリックし、ステージングサイトを選択します。

- 画面右上の「同期」ボタンをクリックし、ドロップダウンから「本番サイトから取り込む」を選択します。

- モーダルが開き、取り込む内容を選択できます。

- 「すべてのファイルとフォルダー」または「特定のファイルとフォルダー」のどちらで同期するかを選択し、チェックボックスを使用して含める内容を選択します。
- 同期にデータベースを含めるかどうかを決定します。詳細については以下のガイドを参照してください。
- 「プル」ボタンをクリックすると、プロセスが開始されます。同期が完了すると、メールが届きます。
ステージングサイトからライブサイトに変更を転送する準備ができたら、メディアファイル、プラグイン、テーマ、データベースコンテンツ (投稿、ページ、メニューなど) を同期できます。
⚠️
ステージング環境から本番環境への同期を行うと、ライブサイトで一致しているコンテンツが上書きされます。最後の同期の後で本番環境に追加されたデータはすべて置き換えられます。個々の投稿やページを同期することはできません。データベースを含めると、すべてのデータベースコンテンツがまとめて同期されます。データ損失が発生した場合は、バックアップから復元できます。
ステージングサイトを本番 (ライブ) サイトにコピーし戻すには、次の手順を実行します。
- ダッシュボードの「サイトリスト」にアクセスします。
- リストからライブ (本番) サイトを選択します。
- サイトのタイトルの横にある「本番環境」ドロップダウンをクリックし、ステージングサイトを選択します。
- 画面右上の「同期」ボタンをクリックし、ドロップダウンで「本番サイトに反映」オプションを選択します。

- モーダルが開き、反映する内容を選択できます。

- 「すべてのファイルとフォルダー」または「特定のファイルとフォルダー」のどちらで同期するかを選択し、チェックボックスを使用して含める内容を選択します。
- 同期にデータベースを含めるかどうかを決定します。詳細については以下のガイドを参照してください。
- ステージング環境から本番環境に同期する場合、プロンプトが表示されたらサイトの URL を入力して、同期を確定します。

- 「プッシュ」をクリックすると、プロセスが開始されます。同期が完了すると、メールが届きます。
💡
本番サイトの PHP バージョンは、ステージングサイトに一致するように自動的に更新されません。同期後、サイトの「Web サーバー設定」で本番サイトの PHP バージョンを更新します。
データベースをステージング環境から本番環境に同期することで、ステージングサイトで変更または追加したコンテンツが本番サイトに反映されます。
ステージングサイトで行われた変更を本番サイトに完全に反映する (またはその逆) には、同期時にデータベースを含める必要があります。これは、以下に関連する更新に不可欠です。
- 投稿、ページ、カスタム投稿タイプ
- メディアライブラリ内のメディアアップロード
- サイトエディターで行われたサイトテンプレートまたはスタイルの編集内容
- プラグインとテーマの有効化または無効化
- データベースに保存されているその他のコンテンツ
データベースは全体が同期されます。同期する投稿やページを個別に選択することはできません。特定のコンテンツのみを転送する必要がある場合は、同期ではなくエクスポートツールとインポートツールの使用を検討してください。
メディアアップロードを同期し、WordPress メディアライブラリに表示する場合は、同期にデータベースも含める必要があります。
データベースを同期すると、ステージングデータベースのコンテンツは、一致する本番データベースのコンテンツを上書きします。これには、投稿、ページ、設定、その他の保存データが含まれます。本番環境からステージング環境への最後の同期の後で本番環境に追加されたコンテンツは、すべて置き換えられます。
ファイル (プラグイン、テーマ、アップロード) を同期すると、同期先サイトに新しいファイルが追加され、変更されたファイルが更新されます。
WooCommerce やその他の eコマースプラグインを使用しているサイトの場合、データベースを同期すると、データが永久に失われる可能性があります。たとえば、ステージング用のコピーを作成した後に本番サイトで新規注文があった場合、ステージングデータベースを本番サイトに同期し直すと、その注文は消去されます。
最後の同期 (本番からステージングへ) の後で本番サイトに追加されたデータは、すべて上書きされます。これには以下が含まれます。
- 注文
- 商品の変更
- 顧客情報
WooCommerce がインストールされている場合、ステージング環境から本番環境に同期する際に追加の警告が表示されます。

データベースの同期が一般的に安全とみなされるのは、次の場合です。
- サイトがまだ開発中で、公開されていない
- 本番ストアが実際の注文を受け付けていない
- ステージングサイトをテストしており、実際のデータを上書きするリスクがない
- 注文が本番サイトで無効になっており、変更が行われる前にデータベースがステージングサイトに同期された
- 問題なく最新のストアデータを本番サイトからエクスポートし、ステージングサイトにインポートし、両方のサイトでデータが一致することを確認した
テストアカウントやサンドボックスの設定などの、ステージングサイトの支払いゲートウェイの設定は、同期時に本番サイトの支払い設定を上書きしません。ステージングサイトでは、支払いを未設定のままにすることも、テストモードを使用することも可能です。実際の支払い処理には影響しません。
同期後にデータが失われた場合は、本番環境のバックアップを使用してサイトを復元できます。
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