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WPCode – Insert Headers and Footers + カスタムコードスニペット – WordPress コードマネージャー

投稿者: Syed Balkhi·
WordPress にコードスニペットを簡単に追加できます。ヘッダーやフッターへのスクリプトの挿入、条件付きロジックによる PHP コードスニペットの追加、広告ピクセルコードの挿入などが可能です。
評価
4.9/5
バージョン
2.3.2.1
有効インストール数
2M
最終更新日時
Dec 16, 2025
WPCode – Insert Headers and Footers + カスタムコードスニペット – WordPress コードマネージャー

Insert Headers & Footers + WordPress の総合的なコードスニペットプラグイン

WPCode (旧称: Insert Headers and Footers by WPBeginner) は、200万以上のサイトで使用されている WordPress 用の最も人気のあるコードスニペットプラグインです。

テーマの functions.php ファイルを編集することなく、WordPress にコードスニペットを簡単に追加できます。

ヘッダーとフッターの挿入のためのシンプルなインターフェースを利用することで、Google アナリティクス、カスタム CSS、Facebook ピクセルなどのコードを WordPress サイトのヘッダーとフッターまたはサイトのその他のエリアに挿入できます。テーマファイルを編集する必要はありません !

WPCode を使用すると、ヘッダーとフッターのスクリプトの他に、条件付きロジックを完全にサポートしているカスタム PHP コードスニペット、JavaScript コードスニペット、CSS コードスニペット、HTML コードスニペット、テキストスニペットを挿入できます。

WordPress でカスタムコードスニペットを追加する面倒をなくし、簡単に追加できるようにしました。

Insert Headers and Footers を使用してきましたが、とても使いやすいツールです。非常に便利で、この種のツールとしては最高です。強くお勧めします The_Gibble – WordPress ユーザー

WPBeginner での WPCode の簡単な概要紹介

新しく WPCode Pro が登場 WPCode Lite は多くのパワフルな機能を無料で提供していますが、ユーザーの皆様からのフィードバックを反映し、ワークフローを改善するさらに素晴らしい機能を備えた WPCode Pro を開発しました。WPCode Pro では、スマートな条件付きロジック、コードスニペットのクラウドライブラリへの保存、コードのリビジョン、ページ固有のスニペットに加え、WooCommerce、Easy Digital Downloads などの人気プラグインとの緊密な連携などを利用できます。最高のプレミアム WordPress コードスニペットプラグインを今すぐ購入するには、ここをクリックしてください !

継続できるコードスニペット管理

ほとんどの WordPress チュートリアルのサイト ではテーマの functions.php ファイルへのコードスニペットの追加を求めていますが、これはコードスニペットの管理を面倒にする上に、テーマの更新も妨げてしまいます。

テーマを更新したり、別のテーマに変更したりすると、functions.php ファイルに追加したカスタムコード関数はすべて失われてしまいます。

WPCode は、WordPress ダッシュボードから直接、他のコードスニペットと一緒にヘッダーとフッタースクリプトを挿入する簡単な方法を提供することで、この問題を解決します。これらのコードスニペットは、実際にテーマの functions.php ファイルにあるかのように実行されます。

また、WPCode のスマートコードスニペット検証は一般的なコードエラーを防ぎ、コードスニペット、ヘッダーやフッタースクリプトを追加してもサイトが壊れないようにします。

新しい WPCode クラウドライブラリでは、カスタマイズしたすべてのコードスニペットをクラウドライブラリに保存できるため、複数のサイトプロジェクトでコードスニペットを簡単に再利用して時間を節約できます。コードスニペットを完全に非公開にすることも、コミュニティと共有してコミュニティに貢献し、ソーシャルプロフィールを強化することもできます。

このプラグインを使えば、必要なときにいつでもサイトに要素を追加でき、わずか数秒で完了できます。 David Weber – WordPress ユーザー

豊富なコードスニペットライブラリとコードジェネレータ

テスト済みで動作が証明され、WordPress で最も人気のあるコードスニペットをすべて1か所で見つけることができればよいと思いませんか ?

Insert Headers and Footers プラグインを始めたとき、私たちもそう思っていました。だからこそ、WPCode プラグイン内に WordPress コードスニペットライブラリを構築したのです。

REST API の無効化、XML-RPC の無効化、コメントの無効化、SVG ファイルのアップロードの許可、Gutenberg の無効化、Classic Editor の追加など、よくある機能リクエストに対応する検証済みの PHP コードスニペットが用意されています。それぞれに別のプラグインをインストールする必要はありません。

サイトのコードに手を出すことに躊躇していましたが、このプラグインのおかげで簡単に実行できるようになりました。 Conbrio75 – WordPress ユーザー

また、コードスニペットを WPCode クラウドライブラリに保存する機能も用意しました。コードスニペットを他のサイトやクライアントのプロジェクトで簡単に再利用したり、大規模なコミュニティと共有することもできます。

WPCode クラウドライブラリでは、コードスニペットを1か所で整理できるため、サイト管理の時間を節約し、ワークフローをスピードアップできます。カスタムノートや Github gists を探すために時間を無駄にする必要がなくなります。

拡大を続けるコードスニペットライブラリの他にも、WordPress コードジェネレータも用意しました。最新の WordPress コーディング基準や API を使用した、すぐに使えるカスタムコードを素早く手にすることができます。

コードスニペットの条件付きロジック + コード挿入の優先順位付け

WPCode の目標は、簡単で強力な WordPress コードスニペットプラグインを作成することでした。

そのため、グローバルヘッダースクリプトやフッタースクリプトとは別に、コードスニペット用の条件付きロジックなどの高度な機能を追加し、簡単に実行できるようにしました。

WordPress の条件付きロジックのクエリーについて学ばなくても、初心者にやさしい条件付きロジックのユーザーインターフェースを使用して、次を行うことができます。

  • コードスニペットの読み込み対象をログイン中のユーザーのみに限定
  • 特定のユーザー権限で PHP コードスニペットを読み込み
  • 特定のページ URL にのみ PHP コードスニペットを読み込み
  • 特定のページにヘッダーとフッターのピクセルスクリプトを挿入
  • ページタイプに基づいてコードスニペットを表示
  • 特定の投稿タイプでのみコードスニペットを実行
  • リファラーソースに基づいてヘッダーとフッターのコードスニペットを読み込み
  • その他…

また、自動コード挿入とショートコードを使用した手動コード出力の両方を追加しました。

自動挿入機能では、コードスニペットをあらゆる場所で実行したり、次のようなカスタムオプションを選択したりできます。

  • フロントエンドでのみコードスニペットを実行
  • WordPress 管理エリアでのみコードスニペットを実行
  • ヘッダーとフッターのスクリプトをサイト全体に追加
  • 投稿コンテンツの前後に PHP コードスニペットを挿入
  • 特定の段落の前後にコードスニペットを挿入
  • 特定のアーカイブページにコードスニペットを挿入
  • 特定の WooCommerce 関数の後にコードスニペットを挿入 (Pro の機能)

それに加えて、コードスニペットの視覚的な優先順位付けシステムも追加したため、カスタム関数の順序を決めてコードの競合を回避できるようになりました。

とても便利なプラグインです ! サイトへの要素の追加が本当にスムーズになります ! Understoryliving – WordPress ユーザー

また、柔軟性を高め、さらにカスタマイズできるように、WordPress の Classic Editor や Gutenberg エディターからページ固有のコードスニペットを追加できる機能も追加しました。モバイルのみのコードスニペット、デスクトップのみのコードスニペットなど、端末の種類に応じてコードスニペットを読み込むこともできます。

コードスニペットのインポートとエクスポート

複数のサイトを管理したり、ステージング環境で開発したりしていますか ?

WPCode ではカスタムコードスニペット、関数、ヘッダーやフッタースクリプトを簡単にインポートまたはエクスポートできるため、時間を節約できます。

また、コードスニペットを WPCode クラウド (Pro 機能) に保存することもできるため、複数のサイトで同じコードスニペットを簡単に再利用できます。これにより、Github gists をランダムに検索して時間を無駄にすることなく、コードスニペットをより適切に整理できます。

簡単に使えるプラグインで、ほぼすべてのサイトで使用しています。スクリプトやタグを挿入するのにとても便利です。 tommasoperego – WordPress ユーザー

WPCode の機能一覧

WPCode プラグイン (旧称 Insert Headers and Footers) のシンプルなインターフェースでは、何十ものさまざまなプラグインを使用しなくても、ヘッダーとフッターのスクリプトやカスタムコードスニペットを1か所から挿入できます。

WPCode の機能は以下の通りです。

  • 迅速なセットアップ
  • 無制限のコードスニペット
  • ヘッダースクリプトやフッタースクリプトを簡単に全体的に挿入
  • PHP、JavaScript、HTML 向けのシンタックスハイライターを備えた、初心者でも使いやすいコードエディター
  • PHP エラーを防ぐスマートなコード検証機能
  • 条件付きロジックを使ってヘッダーコードやフッターコードを挿入
  • Google アナリティクスコードをヘッダーとフッターに追加
  • カスタム CSS コードを任意のテーマに追加
  • Facebook ピクセルコードをヘッダーとフッターに挿入
  • HTML および Javascript を含む、任意のコードやスクリプトを挿入
  • PHP コードスニペットを挿入
  • すぐに使用できるコードスニペットのライブラリ
  • WordPress のカスタムコードスニペットジェネレータ
  • 条件付きロジックに基づいて PHP コードスニペットを表示 / 非表示
  • スマートな自動挿入ルールを使用して、あらゆる場所または選択したエリアで PHP コードやカスタムコードスニペットを実行
  • ショートコードを使用してサイト上の任意の場所に PHP コードスニペットを手動で挿入
  • 投稿 & ページにリッチテキストの広告とコンテンツスニペットを自動的に追加
  • コードスニペットをエクスポート / インポート
  • 新機能: スニペットをクラウドライブラリに保存 – すべてのスニペットをプライベートコードスニペットクラウドに保存します。
  • 新規: Gutenberg、WooCommerce などとのさらに高度な統合。
  • 端末固有のコードスニペット (モバイルのみ、デスクトップのみでのコードスニペットの読み込みなど)
  • その他の機能も近日中に追加予定

クレジット

Insert Headers and Footers プラグインは、2011年に Syed BalkhiWPBeginner チームによって最初に作成されました。

その後、ユーザーによるリクエストが多かった強力なコードスニペット機能を追加するため、2022年に Syed Balkhi が WPCode にリブランドしました。

ブランディングガイドライン

WPCode™ は WPCode LLC の商標です。WPCode の Insert Headers and Footers – Code Snippets プラグインについて記述する場合は、最初の3文字を必ず大文字にしてください。

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