LiteSpeed Cache for WordPress(LSCWP)は、オールインワンのサイトアクセラレーションプラグインで、専用のサーバーレベルのキャッシュと最適化機能のコレクションを備えています。
LSCWP は WordPress マルチサイトをサポートし、WooCommerce、bbPress、Yoast SEO などの最も人気のあるプラグインと互換性があります。
LiteSpeed Cache for WordPress は、ClassicPress に対応しています。
必要条件
一般的な機能は、任意の Web サーバー(LiteSpeed,、Apache、NGiNXなど)を使用するすべてのユーザーが使用できます。
LiteSpeed の専用機能には、OpenLiteSpeed、商用 LiteSpeed 製品、LiteSpeed 搭載ホスティング、または QUIc.cloud CDN のいずれかが必要です。 理由?
プラグインの特徴
一般的な機能
- 無料の QUIC.cloud CDN キャッシュ
- オブジェクトキャッシュ(Memcached/LSMCD/Redis)のサポート+
- 画像の最適化(ロスレス/ロッシー)
- HTML、JavaScript、CSS を縮小
- インラインでの最小化 & 外部 CSS/JS
- CSS / JS を結合する
- 重要な CSS を自動生成
- Lazy-load images /iframes
- レスポンシブ画像プレースホルダー
- 複数の CDN サポート+
- CSSを非同期読み込み
- JS の読み込みを延期/遅延させる
- ブラウザキャッシュ対応+
- データベース クリーナーとオプティマイザー
- PageSpeed スコア(Core Web Vitals を含む)の最適化
- OPcode キャッシュサポート+
- CSS/JS のための HTTP/2 プッシュ (それをサポートする Web サーバー上)
- DNS プリフェッチ
- Cloudflare API
- シングルサイトとマルチサイト(ネットワーク)のサポート
- インポート / エクスポートの設定
- 魅力的でわかりやすいインターフェイス
- AVIF/WebP イメージフォーマットのサポート
- ハートビート制御
+ このサービスは LSCache プラグインが提供するものではなく、サービス提供者がインストールを保証するものでもありません。ただし、お客様のサイトでこのサービスが利用されている場合、プラグインはこのサービスに対応しています。
LiteSpeed 専用機能
- サイトのパフォーマンスを大幅に向上させる自動ページキャッシュ
- 特定のイベントに基づく関連ページの自動パージ
- ログインユーザーのプライベートキャッシュ
- WordPress REST API 呼び出しのキャッシュ
- デスクトップビューとモバイルビューの別々のキャッシュ
- 指定された URL のパージをスケジュールする機能
- WooCommerce と bbPress のサポート
- WordPress CLIコマンド
- キャッシュ統合を容易にするAPIシステム
- URI、カテゴリ、タグ、Cookie、ユーザーエージェントでキャッシュから除外する
- SEO に優しいサイトマップをサポートするスマートプリロードクローラ
- キャッシュが異なる複数のクローラー
- HTTP/2 サポート
- HTTP/3 & QUIC support
- ESI (エッジサイドインクルード)のサポート*
- ESI ブロックとしてのウィジェットとショートコード* (WP 5.8+ の Classic Widgets プラグインが必要)
* OpenLiteSpeed で利用できない機能
LSCWP リソース
- Slackコミュニティに参加して、他の LiteSpeed ユーザーと交流しましょう。
- 私たちのサポートフォーラムで質問する。
- 詳細資料を見る.
- LSCWP と WordPress についてブログで読む.
- LSCWPの翻訳を手伝ってください。
- LSCWP の GitHub リポジトリに貢献する.
サードパーティの互換性
プラグインとテーマの大半は LSCache と互換性があります。私たちのAPIは、そうでない人のために利用可能です。この API を使用して、スマート消去のカスタマイズ、キャッシュルールのカスタマイズ、キャッシュの作成の変化、WP nonce のキャッシュを可能にします。
プライバシー
このプラグインには、WordPressのプライバシー設定にある「ガイド」から、サイトのプライバシーポリシーに追加できる推奨テキストが含まれています。
参考情報: WordPress の LiteSpeed キャッシュは、サイトに表示されるすべての Web ページの複製を潜在的に保存します。 ページは、LiteSpeedサーバーソフトウェアがインストールされているシステムにローカルに保存され、LiteSpeed の従業員が転送したり、LiteSpeed の従業員がアクセスしたりすることはありません。 すべてのキャッシュファイルは一時的なものであり、必要に応じて、[すべて削除]コマンドを使用して、自然な有効期限が切れる前に簡単に削除できます。 独自のキャッシュ有効期限ルールを作成するのは、個々のサイト管理者次第です。
キャッシュ機能に加え、当社の WordPress プラグインは QUIC.cloud が提供するオンライン機能により、画像最適化とページ最適化サービスを提供しています。これらの最適化がリクエストされると、データはリモートにある QUIC.cloud サーバーに送信され、処理された後、サイト上で使用するために送信されます。QUIC.cloud は、そのデータを最大7日間保持し、その後永久に削除します。同様に、WordPress プラグインにはレポート機能があり、サイト管理者は環境レポートを LiteSpeed に送信することで、より適切な技術サポートを提供できるようになります。これらの機能はいずれも訪問者のデータを収集しません。サーバーとサイトのデータのみが対象です。
QUIC.cloud CDNが有効化されている場合、LSCache技術を使用してサイトにアクセスし、リモートグローバルノードからコンテンツを配信します。お客様のデータは、メンテナンスや技術サポートの提供に必要な場合を除き、QUIC.cloudの従業員によって一切アクセスされません。
QUIC.cloudの個人情報保護方針については、QUIC.cloudの個人情報保護方針をご覧ください。
