モダン画像フォーマット
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アップロード時に画像を WebP や AVIF などのよりモダンなフォーマットに変換します。
評価
3.2/5
バージョン
2.6.0
有効インストール数
100K
最終更新日時
Dec 2, 2025
このプラグインは、WordPress アプリケーション内のメディアアップロードに WebP および AVIF サポートを追加します。デフォルトでは、ホスティングサーバーでサポートされている場合、AVIF 画像が生成されます。それ以外の場合、WebP が出力フォーマットとして使用されます。両方のフォーマットが利用可能な場合、出力フォーマットは `Settings > Media` (設定 > メディア) で選択できます。モダン画像は新規アップロード時にのみ生成されます。既存の画像は、画像が再生成された場合にのみモダンフォーマットに変換されます。画像は Regenerate Thumbnails のようなプラグイン、または WP-CLI の `wp media regenerate` コマンドで再生成できます。
デフォルトでは、JPEG または PNG のアップロードに対してモダン画像フォーマットのサブサイズのみが生成されます。アップロードされた元のファイルのみが JPEG/PNG 画像として存在し続け、生成される画像サイズは WebP または AVIF ファイルになります。この動作を変更するには、`Settings > Media` (設定 > メディア) に「フォールバック画像を出力する」チェックボックスがあります。これをチェックすると、プラグインはすべてのサブサイズに対して元のフォーマットと WebP または AVIF 画像の両方を生成するようになります (この変更は、変更後、つまり新しくアップロードされた画像にのみ影響することに再度注意してください)。
このプラグインは以前 WebP Uploads として知られていました。
