Backup and Staging by WP Time Capsule
WP Time Capsule は、WordPress を安心安全に更新できるように開発されました。クラウド上の専用ファイルバージョン管理システムを使用して変更を検出し、変更されたファイルとデータベース項目のみをアカウントにバックアップします。
サイト https://service.wptimecapsule.com からアカウント登録すれば、30日間全機能を試用できます。
WP Time Capsule でできること
リアルタイムバックアップ サイトをリアルタイムでバックアップしているため、サイトを1時間前の状態に巻き戻せます。バックアップ間隔は6時間ごと、12 時間ごと、1日ごとに変更できます。
ステージング 1クリックでステージング環境を用意し、サイト上で行いたい変更を簡単にテストできます。
自動バックアップと更新 サイトのアップデート時、事前に自動でバックアップを取得し、予期せぬ変更に備えます。復元するにはクリックするだけです。
データベースバックアップを暗号化し、GDPR にも対応 DB バックアップを暗号化してセキュリティを強化し、GDPR 互換にも対応します。
複製と移行 WP Time Capsule のバックアップから、別の場所へのサイトの複製や移行も簡単にできるようになりました。
WP Time Capsule は他のバックアッププラグインと何が違うのですか WP Time Capsule の特長は4つあります。 1. 都度サイト全体をバックアップするのではなく、変更されたファイルとデータベースのみのバックアップと復元を行います。 2. ファイルとデータベースはクラウドストレージサービス (Amazon S3、Wasabi、Backblaze、Dropbox、Google Drive) に保存します。 3. 変更の検出とファイルバージョン管理には、各クラウドサービス純正のファイルバージョン管理システムを使用します。そのため、バックアップと復元は可能な限り信頼性が高くなります 4. 一番大切なことですが、サイトをリアルタイムでバックアップできます。つまり、サイトを1時間前の状態に戻すことができます。バックアップ間隔は6時間ごと、12時間ごと、1日ごとから選択できます。
使用方法 1. 公式サイト https://wptimecapsule.com でアカウント登録し、30 日間のフル機能のトライアル版を入手できます。 2. プラグインをインストールし、wptimecapsule.com のアカウントでログインします。 3. バックアップファイルを保存するクラウドサービスと接続します。Amazon S3、Wasabi、Dropbox、Google Drive が使用できます。 4. 接続が完了すると、サイト全体が各クラウドサービスのアカウントに自動でバックアップされます。
初回のサイト全体のバックアップ作成後、WP Time Capsule がサイトをバックアップする時間を予約できます。それ以降はプラグインにバックアップをおまかせください。 これで万全の備えができました 🙂
バックアップ: 前回のバックアップ後に変更されたファイルとデータベースを検索し、変更のみをアップロードします。その後、データをクラウドサービスのアカウントに安全に保存します。 復元: 変更履歴を確認して表示します。サイトを特定の時点の状態に復元したり、特定のファイルやデータベースを復元したりできます。
優れている点 バックアップ方法 従来の方法では、バックアップは Zip ファイルに圧縮していました。サーバーリソースを大量消費します。 WPTC では、Zip 形式に圧縮しません。変更されたファイルを直接アカウントに保存します使用するリソースが大幅に少なくなります。
バックアップファイル 従来の方法では、バックアップするたびに複数の Zip ファイルが作成されました。ストレージスペースを消費してしまいます。 WPTC では、増分のみバックアップします。ファイルをたくさんコピーしません。 使用するディスク容量が大幅に少なくなります。
復元 従来の方法では、サイト全体の Zip を解凍し復元していました。時間がかかる上、サーバーリソースを大量消費します。 WPTC では、選択したファイルのみ復元します。サイトやプラグインへアクセスすることなく、素早く復元できます。
ナレッジベースもご覧ください。 詳細は wptimecapsule.com をご覧ください。
クレジット: このプラグインは、Michael De Wildt による WordPress Backup to Dropbox プラグインを基にして開発されました。
