他のプロバイダーでドメイン名を登録済みの場合、そのドメインを WordPress.com サイトで使用できます。このガイドでは、既存のドメイン名を WordPress.com に連携する方法について説明します。
この機能は、WordPress.com パーソナルプラン、プレミアムプラン、ビジネスプラン、コマースプランをご利用のサイトで使用できます。無料プランのサイトでこの機能を利用するには、プランをアップグレードしてください。
ドメインを WordPress.com サイトに連携 (または「マッピング」) した場合:
- ドメインは WordPress.com で作成したサイトを表示しますが、アドレスに WordPress の名前は含まれません。訪問者は
yourgroovysite.wordpress.comのようなサイトアドレスの代わりに、yourgroovydomain.comのようなアドレスを使用してサイトにアクセスできます。これまでの.wordpress.comのアドレスは、追加した新しいドメインにリダイレクトされます。 - ドメイン名の更新は、ドメインを購入した会社 (ドメイン登録業者) を通じて引き続き行うことになります。
- DNS レコードは WordPress.com アカウントで管理されます。
- WordPress.com の有料プランでは、ドメインの連携は無料です。
サイトを構築する前、構築中、構築後のいつでもドメインを連携できます。ドメインを連携しても、コンテンツとデザインには影響はありません。
ドメインを WordPress.com サイトに連携するには、まず次の手順を実行します。
- サイトのダッシュボードにアクセスします。
- 「アップグレード → ドメイン」(または WP 管理画面を使用している場合は「ホスティング →ドメイン」) の順に移動します。
- 右上の「新しいドメインを追加」ボタンをクリックし、ドロップダウンメニューから「所有しているドメインを使用する」を選択します。

- 所有しているドメイン名を入力し、「続行」ボタンをクリックします。
- 次の画面では、「移管」または「連携」の2つのオプションが表示されます。「ドメインの連携」の横の「選択」ボタンをクリックします。しばらくすると、次の画面にリダイレクトされます。

「[yourgroovysite.com] はサイト [yourgroovysiteaddress] にすでに連携されています」というメッセージが表示された場合、そのドメインは別の WordPress.com サイトにすでにマッピングまたは連携されています。メッセージ内のサイトを書き留め、次の手順に沿ってドメインを目的のサイトに移動します。
ドメインを WordPress サイトに連携するには、ドメイン連携を自動的に設定する方法、またはドメインのネームサーバーを手動で設定する方法の2つのオプションがあります。
お使いのドメイン登録業者がドメイン連携の自動設定をサポートしている場合は、最初にそのオプションが表示されます。
ドメイン連携を自動的に設定するには、次の手順に沿って行います。
- ドメインを追加しドメインを連携するオプションを選択後、「セットアップを開始」ボタンをクリックします。

- ドメイン登録業者のアカウントが開きます。ログインして、ドメインの WordPress.com との連携を確定します。
- 「現在、接続を検証しています」というメッセージが表示され、WordPress.com ダッシュボードに戻ります。

ドメインプロバイダーが自動設定プロセスをサポートしていない場合は、手動でドメインのネームサーバーの参照先を WordPress.com に変更できます。以下の手順に沿ってネームサーバーをご自身で更新するか、ドメイン登録業者に連絡してネームサーバーの更新を依頼してください。
次の手順に沿って、ドメインのネームサーバーの参照先を WordPress.com に変更します。
- ドメインを追加しドメインを連携するオプションを選択後、「セットアップを開始」ボタンをクリックします。

- 次の画面で、ドメイン登録業者アカウントへのログインを求められます。ログイン後、ドメイン設定ページにアクセスします。
- WordPress.com に戻り、「ドメインの設定ページが見つかりました」をクリックします。
- 次の画面からネームサーバーをコピーし、ドメイン登録業者のアカウントでドメイン設定を更新します。
WordPress.com のネームサーバーは以下になります。
ns1.wordpress.com
ns2.wordpress.com
ns3.wordpress.com
WordPress.com のネームサーバーを追加する際は、以前のネームサーバーを削除してください。ネームサーバーには上記の3つの値のみ設定します。
上記の3つのネームサーバーの値をすべて各行に1つずつ使用します。一部の登録業者では2つの値しか使用できないように見える場合がありますが、通常は最初の2つのネームサーバーを入力すると、3つ目のボックスが表示されます。

- WordPress.com アカウントに戻り、「接続を検証」ボタンをクリックします。
ドメインのネームサーバーを更新する方法がわからない場合は、以下をクリックしてリストを開き、一般的なドメイン登録業者の手順を確認してください。
一般的なドメインプロバイダーの手順 (クリックで表示)
Wix (注意: こちらのリンク先のガイドに沿って操作したうえで、@ を参照する www の CNAME レコードも追加する必要があります)
ドメインを追加し連携オプションを選択後、自分で更新できない場合は、ドメイン登録業者のサポートチームに連絡して、ネームサーバー更新のサポートを依頼します。ドメイン登録業者に送るメッセージの文面例を紹介します。
WordPress.com サイトで自分のドメインを使用したいと考えています。そのためにドメインのネームサーバーの参照先を以下に変更する必要があります。
ns1.wordpress.com
ns2.wordpress.com
ns3.wordpress.com
ドメインのネームサーバーの更新後、次のステップに進みます。
すでに複数のドメイン名を WordPress.com サイトに連携している場合、セットアッププロセスを開始する前にドメインの所有権の確認を求められることがあります。
ドメインの所有権を確認するプロンプトが表示されたら、次の手順に沿って対応します。
- 現在のドメイン登録業者に認証コードをリクエストします。
- WordPress.com でのドメイン連携プロセス時に認証コードを入力します。
認証コードは移管コードまたは EPP コードと呼ばれることもあり、一般的にドメイン名をある登録業者から別の登録業者に移管するときに使用されます。ただし、このケースではドメインは移管されません。このコードはドメイン所有者であることを確認する目的にのみ使用されます。
ドメインのネームサーバーを変更後、新しいサイトでドメインが完全に機能するようになるまで最大72時間かかります。その間にドメイン名にアクセスしても以前のサイトが表示される場合があります。デフォルトのサイトアドレス (example.wordpress.com) は、引き続き WordPress.com サイトで使用できます。
ドメインのステータスを確認するには、次の手順に沿って操作します。
- WordPress.com サイトのダッシュボードにアクセスします。
- 「アップグレード → ドメイン」(または WP 管理画面を使用している場合は「ホスティング →ドメイン」) の順に移動します。
- 「ステータス」列を確認します。

- ドメインのステータスがまだ「認証中」と表示されている場合は、数時間待ってから次のステップに進みます。ステータスが「有効」に変わると、ドメインの連携が完了しています。
- ドメインがまだ正しいサイトを読み込まない場合は、ブラウザーのキャッシュをクリアして変更を反映させる必要があります。
最後のステップでは、「アップグレード → ドメイン」 (WP 管理画面を使用している場合は「ホスティングサービス → ドメイン」) の順に移動し、新たに連携したドメインを主要ドメインとして選択します。新たに連携したドメインをサイトの主要アドレスとして設定する方法をご確認ください。
💡
WordPress.com にドメインを移管する
ドメインとサイトを1か所で管理したいとお考えですか ? WordPress.com アカウントにドメイン登録を移管します。現在のドメインプロバイダーにドメイン登録料を支払う必要がなくなり、代わりに WordPress.com でドメインとサイトの両方のプランを更新することになります。
コメントを投稿するにはログインしてください。