Claude や ChatGPT などの AI エージェントを WordPress.com アカウントに接続すると、エージェントは以下のモデルコンテキストプロトコル (MCP) ツールを使用してサイトを操作できます。このリファレンスでは、利用可能な機能をトピック別にまとめています。
この機能は、WordPress.com パーソナル、プレミアム、ビジネス、コマースプランのサイトで利用できます。無料サイトの場合は、この機能を利用するためにプランをアップグレードしてください。
WordPress.com アカウント上のサイトを操作するための機能です。
- サイトの確認。アカウント上のすべてのサイト (WordPress.com サイトおよびセルフホストの Jetpack 接続サイトを含む) を一覧表示します。
- サイト設定の表示と更新。サイトタイトル、キャッチフレーズ、タイムゾーン、日付と時刻の形式などの一般設定を確認・変更できます。投稿設定、表示設定、ディスカッション、メディア、パーマリンク、プライバシーの各オプションも確認できます。
- サイトの公開または表示設定の変更。サイトを公開したり、表示設定を「公開」「非公開」「近日公開」の間で切り替えたりできます。アクティブな購読者がいるサイトの場合、エージェントは非公開にする前に確認を行います。
- 新しいサイトの作成。短い説明から新しい WordPress.com サイトを作成します。エージェントが Web アドレスを提案し、サイトをセットアップします。
次のようなプロンプトを試してみましょう:
- 「自分のサイトをすべて一覧表示して。」
- 「サイトのキャッチフレーズを『Adventures in espresso and travel』に更新して。」
- 「yourgroovysite.wordpress.com を公開にして。」
- 「Harbor Light という写真ポートフォリオサイトを新しく作成して。」
- サイトの統計情報の表示。閲覧数、訪問者数、人気コンテンツ、リファラー、地域データ、パフォーマンス指標を確認できます。
- サイトのアクティビティログの確認。投稿、コメント、プラグインの更新、バックアップ、ユーザー操作、その他のアクティビティなど、サイトイベントの時系列ログを確認できます。
次のようなプロンプトを試してみましょう:
- 「自分のサイトの中で一番トラフィックが多いのはどれ?」
- 「先週サイトで起きたことを見せて。」
- インストール済みのプラグインの確認。サイト上のプラグインを、ステータス、バージョン、利用可能な更新、権限とともに一覧表示します。
- プラグインのインストール。プラグインを検索してサイトにインストールします。プラグインのインストールには有料プランが必要です。
- プラグインの有効化または無効化。インストール済みのプラグインのオン・オフを切り替えます。
- プラグインの更新。単一のプラグイン、または更新が利用可能なすべてのプラグインを更新します。
- プラグインのアンインストール。サイトからプラグインを削除します。エージェントはアンインストール前に確認を行います。
次のようなプロンプトを試してみましょう:
- 「メインサイトにインストールされているプラグインは?」
- 「メインサイトにお問い合わせフォームのプラグインをインストールして有効化して。」
- 「更新が利用可能なプラグインをすべて更新して。」
- サイトのメディアライブラリの管理。新しいファイル (画像、PDF、ドキュメント、音声、動画) のアップロード、既存アイテムの表示、アイテム詳細の更新、アイテムの削除ができます。
次のようなプロンプトを試してみましょう:
- 「最近アップロードした画像の代替テキストを更新して。」
- 「『Sunset over the harbor』というタイトルの画像のキャプションを更新して。」
- 「今月アップロードした画像をすべて表示して。」
- Jetpack ニュースレターの状態と設定の確認。購読者数、最近の送信統計、現在のニュースレター設定、およびサイトがニュースレターを送信できない可能性がある理由を表示します。
- Jetpack モニターのダウンタイムアラートの切り替え。現在の Jetpack モニターのステータスを確認し、アラートのオン/オフを切り替えます。変更はサイトのすべての管理者に影響します。
- Jetpack アカウント保護の切り替え。現在の Jetpack アカウント保護のステータスを確認し、オン/オフを切り替えます。変更はサイトのすべての管理者に影響します。
次のようなプロンプトを試してみましょう:
- 「ニュースレターの購読者は何人いますか?」
- 「yourgroovysite.wordpress.com の Jetpack モニターをオンにして。」
- 「サイトで Jetpack アカウント保護は有効になっていますか?」
- 投稿の作成、表示、更新、削除。サイトの投稿を一覧表示・フィルタリングしたり、個別投稿を表示したり、投稿を作成・編集・削除したりできます。
- サイトのコンテンツ全体の検索。サイト上のすべての公開投稿タイプに対して全文検索を実行します。
- コメントの作成、表示、更新、削除。コメントを一覧表示・フィルタリングしたり、個別のコメントを表示したり、コメントを作成・編集・削除したりできます。
- カテゴリーの作成、表示、更新、削除。既存のカテゴリーを一覧表示したり、個別のカテゴリーを表示したり、追加・編集・削除したりできます。
- タグの作成、表示、更新、削除。既存のタグを一覧表示したり、個別のタグを表示したり、追加・編集・削除したりできます。
次のようなプロンプトを試してみましょう:
- 「最新の投稿を表示して。」
- 「新しいブログ投稿のトピックを10個提案して。」
- 「いつものスタイルで家庭用エスプレッソのセットアップについて下書き投稿を書いて保存して。」
- 「サイトに『チュートリアル』という新しいカテゴリーを追加して。」
- 「最新の投稿のタイトルを『自宅でエスプレッソをもっとおいしく淹れる方法』に変更して。」
- 「『ブログへようこそ』という投稿の最新コメントに返信して。」
- 「1年以上下書きのままになっている投稿をすべてゴミ箱に移動して。」
固定ページを操作する機能。
- 固定ページの作成、表示、更新、削除。サイトの固定ページを一覧表示・フィルタリングしたり、個別の固定ページを表示したり、固定ページを作成・編集・削除したりできます。
次のようなプロンプトを試してみましょう:
- 「短い自己紹介を含む『自己紹介』という固定ページを作成して。」
- 「メールアドレスと短い紹介文を含む『お問い合わせ』ページを追加して。」
サイトのテーマ、テンプレート、パターン、メニュー、スタイルを操作する機能。これらの変更の多くはサイト全体に適用されます。エージェントがテンプレート、テンプレートパーツ、またはグローバルスタイルを更新すると、それを使用しているすべてのページに変更が反映されます。
- インストール済みテーマと有効なテーマの確認。サイトにインストールされているテーマを一覧表示し、現在有効なテーマを確認します。
- テーマのデザインプリセットと適用済みスタイルの表示。テーマに付属するデザインプリセットと、現在適用されているスタイルを確認します。
- サイトのグローバルスタイルの表示と更新。サイトのユーザーレベルのグローバルスタイルカスタマイズを確認し、更新します。
- グローバルスタイルバリエーションプリセットの閲覧。有効なテーマで利用可能なスタイルバリエーションを一覧表示します。
次のようなプロンプトを試してみましょう:
- 「自分のサイトはどのテーマを使っていますか?」
- 「サイトのメインカラーを深いフォレストグリーンに変更してください。」
- 「自分のテーマで利用できるスタイルバリエーションを見せてください。」
- 利用可能なブロックパターンの閲覧。サイトに登録されているブロックパターンを一覧表示し、個々のパターンを確認できます。
- 同期パターンの表示。サイト上の同期済み (再利用可能な) パターンを一覧表示し、個々のパターンを確認できます。
次のようなプロンプトを試してみましょう:
- 「自分のサイトで利用できるパターンを見せてください。」
- 「自分のサイトに保存した同期パターンを一覧表示してください。」
- ブロックテンプレートの作成、表示、更新、削除。サイト上のテンプレートの一覧表示、個々のテンプレートの確認、指定した URL や投稿タイプに対応するテンプレートの検索、カスタムテンプレートオーバーライドの作成・更新・削除ができます。
- テンプレートパーツの作成、表示、更新、削除。テンプレートパーツ (ヘッダー、フッター、サイドバーなど) の一覧表示と確認、カスタムテンプレートパーツの作成・更新・元に戻す操作ができます。
次のようなプロンプトを試してみましょう:
- 「誰かが自分の『About』ページにアクセスしたとき、どのテンプレートが表示されますか?」
- 「サイトのフッターに著作権表示を追加してください。」
- クラシックナビゲーションメニューの作成、表示、更新、削除。クラシックナビゲーションメニューとそのメニュー項目の一覧表示、メニューやメニュー項目の作成・更新・削除ができます。
- ブロックナビゲーションメニューの作成、表示、更新。ブロックナビゲーションメニュー (フルサイト編集テーマで使用) の一覧表示、個々のメニューの確認、作成・更新ができます。
次のようなプロンプトを試してみましょう:
- 「メインのナビゲーションメニューに『About』ページへのリンクを新しく追加してください。」
- 「自分のサイトのナビゲーションメニューを表示してください。」
- 利用可能なブロックタイプの確認。サイトに登録されているすべてのブロックタイプを一覧表示できます。
次のようなプロンプトを試してみましょう:
- 「自分のサイトで利用できるブロックタイプは何ですか?」
WordPress.com サイトに接続されたドメインを操作するための機能です。
- ドメインの表示。サイト全体のドメインを、各ドメインの基本情報とともに確認できます。
- ドメインの空き状況と料金の検索。ドメイン名が利用可能かどうかを確認し、登録するための WordPress.com の購入手続きリンクを生成できます。
- ドメインの DNS レコードの更新。単一ドメインの DNS レコード (A、AAAA、ALIAS、CAA、CNAME、MX、NS、SRV、TXT レコード) を追加または削除できます。
- ドメインのネームサーバーの更新。単一ドメインのネームサーバーを設定できます。ドメインが接続されているサイトを管理している必要があります。
- ドメインの SSL 証明書のプロビジョニング。ドメインが正しく設定されていることを確認した後、SSL 証明書のプロビジョニングを実行できます。
- 外部メールサービスの設定。Google Workspace、iCloud Mail、Office 365、Zoho Mail などの外部メールプロバイダーをドメインで使用するための DNS レコードを設定できます。
- 主要ドメインの設定。ドメインをサイトの主要ドメインとして設定し、デフォルトの
.wordpress.comアドレスを置き換えます。
次のようなプロンプトを試してみましょう:
- 「yourgroovydomain.com が登録可能か確認して。」
- 「自分のサイトに接続されているすべてのドメインを表示して。」
- 「メールプロバイダーで認証するために、ドメインに TXT レコードを追加して。」
- 「yourgroovydomain.com に Google Workspace メールを設定して。」
WordPress.com アカウントを操作するための機能です。
- プロフィールの表示と更新。 アカウントのプロフィール情報、設定項目、各種設定を確認し、表示名、自己紹介、URL、ロケールを更新できます。
- 実績の表示。 獲得したバッジ、特別な達成項目、マイルストーン、その他の進捗状況 (トロフィーケースを含む) を確認できます。
- 接続の表示。 アカウントに接続されているソーシャルメディアやサードパーティサービスの一覧表示、詳細の確認、接続状態のテストができます。
次のようなプロンプトを試してみましょう:
- 「自己紹介を更新して、ダブリン在住のフリーランスデザイナーであることを追加して。」
- 「アカウントの実績とトロフィーケースを表示して。」
- 「WordPress.com プロフィールに接続されているソーシャルメディアアカウントを一覧表示して。」
- セキュリティ設定の表示。 セキュリティ設定、認証方法、アカウントのセキュリティステータスを確認できます。
- 通知設定の表示と更新。 メール、プッシュ通知、タイムライン、その他のチャネルにおける通知設定の確認と変更ができます。デバイス管理や配信テストも含まれます。
- 通知の表示。 実際の通知メッセージ、アラート、受信トレイのアクティビティを確認できます。通知の設定については、上記の機能を使用してください。
次のようなプロンプトを試してみましょう:
- 「未読の通知を表示して。」
- 「新しいコメントのメール通知をオフにして。」
- 「アカウントで有効になっているセキュリティ対策は?」
- WordPress.com プランの閲覧。 WordPress.com プランの一覧を、料金やプランごとの機能リストとともに表示します。
- WordPress.com 購入手続き URL の生成。 1つ以上の製品の新規購入やサブスクリプションの更新用に、事前設定済みの WordPress.com 購入手続きリンクを作成します。
- 請求通貨の変更。 WordPress.com アカウントの請求通貨を変更します。
- サブスクリプションの表示と管理。 有効な WordPress.com サブスクリプションを確認し、確認のうえでサブスクリプションのキャンセル、自動更新の停止、保存済みの支払い方法の削除ができます。エージェントは請求に関する変更を行う前に必ず確認を求めます。
次のようなプロンプトを試してみましょう:
- 「プレミアムプランの現在の料金は?」
- 「mygroovysite.wordpress.com ではどのプランにアップグレードすべき?」
- 「mygroovysite.wordpress.com のプランを更新して。」
- 「有効なサブスクリプションと更新日を表示して。」
- 「プレミアムプランの自動更新をオフにして。」
サイトにアクセスできるユーザーを管理するための機能です。
- サイトへのアクセス権を持つユーザーの確認。 サイトのユーザーを役割とともに一覧表示します。ユーザーの管理には有料プランが必要です。
- ユーザーの招待。 サイトに新しいユーザーを招待したり、保留中の招待を再送信またはキャンセルしたりできます。
- ユーザーの役割の変更。 サイト上のユーザーに割り当てられている役割を更新します。
- ユーザーの削除。 サイトからユーザーを削除します。
次のようなプロンプトを試してみましょう:
- 「yourgroovysite.wordpress.com にアクセスできるユーザーを全員表示して。」
- 「hello@yourgroovydomain.com を編集者としてサイトに招待して。」
- 「Taylor Brooks の役割を管理者に変更して。」